ヒゲ脱毛翌日からの副作用
ヒゲ脱毛前のカウンセリングでも言われていたのですが、レーザーヒゲ脱毛の翌日からいくつか副作用が出るかもしれないっという話題です。
細かいところは後で詳しく書くとしまして、実際の私のヒゲ脱毛翌日の写真を見てください。

えーっと、みんながみんな私と同じようになるとは言い切れませんが、ヒゲ脱毛翌日のお肌の状態ってこんなもんなんだと思います。
感覚としては、確かに
- 火照ってる感じがある
- 何となくヒゲが濃く見える
- ヒゲが剃りにくい
この3つは感じました。だからと言って、他人から見てうわっ・・・顔どうしたの??って程に分かるものではありませんね。
釣りに行ったり、ゴルフに行ったりする方がよほど日焼けで赤くなりますね。
ヒゲ脱毛の経過の続きを見る方はこちら(時系列順)
- ヒゲ脱毛無料カウンセリングの様子
- 初めてのヒゲ脱毛(平凡に麻酔あり)
- ヒゲ脱毛翌日からのお肌の様子(このページ)
- ヒゲ脱毛10日後にヒゲが抜け始めた?
- 2回目のヒゲ脱毛(勇気を出して麻酔なし)
ヒゲ脱毛翌日から起きる一般的な副作用
ここから先は、ヒゲ脱毛翌日に起こることがある一般的な副作用を紹介しておきます。
- 照射部位に赤み・火照りが出る
- 乾燥しやすくなる
- 毛嚢炎が出る
- 髭が剃りにくくなる
- 髭が一時的に濃く見える
この辺りは無料カウンセリングのときにもしっかり説明される部分にはなります。個々、もう少し詳しく紹介したいと思います。
照射部位に赤み・火照りが出る
レーザー照射はざっくり言うなれば、お肌に日焼けやヤケドを起こさせているようなものなので、赤みや火照り感が出ます。
人によって日焼けの反応も様々なので、レーザーによる赤みや火照りの出方も一概には言えませんが、近しいものがあるんじゃないかと思います。
もしかすると少しの日焼けで真っ赤になる人は注意が必要かもしれません。

まぁ、いきなり強力なレーザーを当てず、初回はお肌の様子を見るために少し弱いレーザー照射をするようなので、心配は不要かと思います。
赤みは1日~長くても5日くらいで治まるようなので、強くこすったり、刺激を与えないようにすればOKです。
乾燥しやすくなる
こちらも上で紹介した赤みや火照りに近い症状です。要はお肌にダメージが加わっているので、普段の働きができなくなっていて、保湿力も落ちているという状態です。
普段使っているもので良いので、保湿ローションやクリームを塗ることで対策になります。

ただし、爽快!クール!!みたいな刺激性が強そうなやつはオススメしません、というよりやめておいた方が良いです。たぶん、痛いです。
毛嚢炎が出る
こちらもヒゲ脱毛の副作用として切っても切れない関係にあるものです。毛穴にダメージが加わり、通常の防御反応が落ちてしまうもので、お肌の常在菌なんかが繁殖してしまって起こる炎症です。
翌日、すぐになる人もいるみたいですが、私の場合3日目になりました。
ちょっと、おっさんのヒゲまみれの汚い写真ですが、貼っておきますね、苦笑。

この唇の下にポツポツっと2つ出ているやつが毛嚢炎です。普段の生活でもニキビが悪さをしたときなどに見たことがあるかもしれませんね、それに似たやつです。
人によってたくさんなる人もいるみたいですが、私の場合はこの2つだけでしたね。
ゴリラクリニックでは、毛嚢炎対策としてステロイドと抗生剤が入った軟膏を出してくれていたので、それを塗っておけばOKです。
もし、たくさん出まくった場合は、電話をすれば詳しく対策法を教えてくれたり、必要であれば薬も無料で出してくれるみたいです。
髭が剃りにくくなる
これは、一部がうろ覚えなのですが、レーザー照射によって、
- ヒゲ自体が膨張してしまうこと
- コシがなくなってしまうこと
- 毛先が若干丸くなってしまうこと
こういうことが起こるため、シェーバーにしてもカミソリにしても、刃にヒゲが引っかかりにくくなるようで剃りにくくなるみたいなんですね。
実際問題、私はシェーバー派なのですが、確かに剃りにくかったですね。
ヒゲ脱毛翌日はお肌にダメージもあることですし、剃りにくいからと言って何度も剃ろうとしないことがオススメです。
まぁ、実際にやってみたら分かりますが、お肌にダメージがあるので、何度もガリガリやってるとめっちゃ痛いですw
髭が一時的に濃く見える(いわゆる泥棒ヒゲ状態)
今時こんなイラストのようなアカラサマな泥棒もいないと思うのですが、ヒゲ脱毛後から5日くらいはドロボウヒゲになると言われています。
上までで紹介したように、ヒゲが若干膨張すること、剃りにくくなることで、一時的にヒゲが濃く見えるからですね。

上の写真は私の翌日の髭剃りをした後です。確かに濃くは見えるけど、見た目はそこまで言うほどじゃないような感じかなと思います。ヒゲを触ってみると確かに剃れていない感はあります。
私自身、ある程度ヒゲが濃い人間なので、泥棒ヒゲ状態になっていてもあまり変わらないのかもしれませんね。
もしかすると、色白であまりヒゲが濃くない人がヒゲ脱毛をするとより泥棒ヒゲを感じるのかもしれませんね。
泥棒ヒゲはどのくらい続きますか?

カウンセリングでは個人差はあるが、5日~1週間程度でおさまると言われていましたが、私は3日目か4日目にはもう気にならない程度には髭剃りができていたような気がします。
ドロボウヒゲに関しては、元々ある程度濃かった人間なので、そこまで気にならなかったですね。確かに剃りにくかったですけどね。
また、この泥棒ヒゲ状態の期間が終えると、めちゃくちゃ髭剃りが楽に感じますw
そこまでの期間、剃りにくかったこと+ヒゲが弱っていたり、ポロポロ抜け始めたり、ヒゲの量が減ったりとするので、剃りやすさにびっくりしますよw
毛嚢炎&泥棒ヒゲ対策はマスク!
毛嚢炎にはクリニックでもらった軟膏を塗る対策、泥棒ヒゲはどうしようもないので放っておくしかないと思っています。
もし、両方とも気になるほどの状態になってしまったら、当面はマスクをするという対策が一番じゃないかと思います。

ヒゲ脱毛後は、ドロボウヒゲ問題や、毛嚢炎問題がありますので、仕事上マスクができない方は大事な商談などがないタイミングで予約することをオススメします。
私自身は、大きな毛嚢炎もありませんでしたし、ドロボウヒゲもそこまで気になる感じではなかったので問題なかったですけどね^^
ヒゲ脱毛翌日からの副作用まとめ
まぁ、ツラツラと書きましたが、私の場合は以下の写真の通りでした。

この写真の2日後から毛嚢炎がポツポツっと2つだけできましたという程度だったので、ヒゲ脱毛における副作用って実はそんなに大きくないんじゃないかと感じました。

とはいえ、副作用が出る人ももちろんいるかと思いますので、カウンセリングでしっかり対策なんかを聞いておくと良いと思います。